学習のポイント

小学3年生では、大きい数を使ったわり算を学びます。これは、これまで学んだわり算の知識を使って、もっと大きな数にも挑戦するステップです。何十÷何などの計算の仕方を理解し、10のまとまりを単位としてとらえ、学習できるようにしましょう。

基本の考え方
  1. 筆算を使う: 大きな数のわり算では、筆算を使うことが一般的です。これは、わり算の手順を一つ一つていねいに進めていくための方法です。

  2. 一桁ずつ計算する: わり算の筆算では、わる数に対して一桁ずつ計算を進めていきます。

  3. 余りがある場合: 計算の途中で、割り切れない場合は「余り」が出ることがあります。この余りを次の桁に持ち越して計算を続けます。

練習

大きな数のわり算は、初めてだと少し難しいかもしれませんが、練習を重ねることで慣れていきます。まずは簡単な例から始め、少しずつ複雑な問題に挑戦するとよいでしょう。

 

新・算数ワーク

 

 

 

大きい数のわり算 たしかめテスト

 

☆プリントの答え☆