学習のポイント
日常生活の中で時こくや時間を活用して学習し、時計や図など式を使って、必要な時こくや時間の求め方を理解していきましょう。
「時こく」とは、今何時かを表すものです。「時間」とは、ある時こくから別の時こくまでの間を表すものです。
たとえば、今が9時であれば、「時こくは9時」と言います。また、8時から9時までの間は、「時間は1時間」と言います。
また、時こくと時間を読み取り、計算する方法についても学習します。
ポイント
- 午前・正午・午後を正しく理解し、わすれないように書きましょう。
- 時間を求める場合は、ちょうどの時こくをもとに考えてみましょう。
- 何分後も何分前も、同じ考え方でもとめましょう。
- 時間・分・秒など、生活にはいろいろな単位がつかわれていることを理解しましょう。
新・算数ワーク
時こくと時間