学習のポイント

小学1年生の算数の「のこりはいくつ・ちがいはいくつ」は、数の大小や差を理解する練習をする問題です。数の大小を比較し、少ない方の数を答えましょう。また、ちがいを求める問題では、大きい方の数から小さい方の数を引いて答えましょう。

たとえば、下のような問題があります。

  • リンゴが5個、みかんが3個あります。リンゴとみかんのちがいはいくつですか?
  • 5個のリンゴを2個食べました。残りのリンゴはいくつですか?

このような問題では、数の大小を比較して答える必要があります。上の例では、リンゴとみかんのちがいは「2」で、残りのリンゴは「3」です。

「のこりはいくつ・ちがいはいくつ」は、小学1年生の算数の基本的な問題です。正しく理解して解けるようにしましょう。

 

新・さんすうワーク  

 

 

 

 

のこりはいくつ

 

プリントの答え

    

ひきざん

 

プリントの答え