漢字の基本 2024年度改訂版
漢字の基本ワークプリントです。「読み方」「使い方」「書き順」「部首」「画数」「とめ・はね・はらい」をのせています。
訓読み、カタカナ(青)音読み、ひらがな(オレンジ)送り仮名、(黒)を表記、カッコ( )内(グレー)では小学校で習わない読み方ですがスキルアップを目指してがんばりましょう。
プリントの二次元(QR)コードから練習したプリントのチャレンジテストをダウンロード可能です。ぜひご利用ください。
小学4年生で学ぶ漢字
小学4年生では、さらに多くの漢字を学び、合計で200文字の漢字を習得します。この学年で学ぶ漢字は、より複雑で意味も広がります。これにより、読解力や文章作成能力が向上します。
主な漢字の例
-
自然や地理に関する漢字:雨(あめ)、雪(ゆき)、空(そら)、地(ち)、火(ひ)
-
学校や学習に関する漢字:課(か)詩、(し)、図(ず)、成(なす)、絵(え)
-
日常生活に関する漢字:時(じ)、曜(よう)、旅(たび)、行(いく)、売(うる)
-
社会や感情に関する漢字:町(まち)、市(いち)、議(ぎ)、理(り)、思(おもう)
学び方
-
書く練習: 漢字を何度も書くことで、正しい形と筆順を覚えます。漢字練習帳やノートを使って、繰り返し書くことが重要です。
-
読みの練習: 教科書や文章を読んで、漢字の読み方や使い方を学びます。また、漢字が使われている言葉を理解することで、より深い知識が得られます。
-
意味の理解: 漢字が持つ意味や使い方を理解することで、実際に文章の中でどのように使われるかが分かります。例文を作ったり、意味を考えたりすることが効果的です。
-
日常生活での活用: 学んだ漢字を日常生活で使うことで、記憶が定着します。例えば、日記を書いたり、漢字を使ったゲームをしたりすると良いでしょう。
漢字を使った簡単な例文
- 雨の日は家で本を読みます。
- 雪が降ると、外で遊ぶのが楽しみです。
- 町の図書館で新しい本を借りました。
まとめ
小学4年生で学ぶ漢字は、基礎的な漢字をさらに発展させたもので、読解力や表現力を高めるために重要です。毎日の練習と日常生活での活用を通じて、漢字に親しみ、理解を深めていくことが大切です。
漢字の基本プリント
繰り返し漢字練習ができるプリントです
漢字の使い方から出題され、音読みと訓読みのたしかめテストです