学習のポイント
時計には、長針と短針の2本の針があり、長針は時を表し、短針は分を表します。時計の文字盤は12等分されており、各等分の間は5分です。
この単元では、時計を見て、長針と短針が指している数字から時刻を読み取ったり、時刻から長針と短針が指している数字を答えたりします。また、時計の読み方のルールを理解し、時刻を正確に読み取ったり、伝えたりすることも学びます。
時計の読み方を学ぶことで、時刻を理解し、時刻を使って「生活の中で役立つ」ことができるようになることをを目指します。
ポイント
- 時計の数字の目盛りを読めるようにしましょう。
- 長針や短針の位置関係を理解し、時刻を読めるようにしましょう。
- 文字盤から時計の仕組みを考えて、目盛りがどのような時刻を表すか理解しましょう。
新・さんすうワーク